海のもの、山のもの、五色の食べもの

海のもの、山のもの、五色の食べもの

献立を考えるとき、ふたつのことを意識するのはどうでしょう。

ひとつは「海のものと山のもの」。
もうひとつは「五色の食材」です。

「海のものと山のもの」は、
黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」に出てくるお話しです。

トモエ学園の校長先生が、お弁当のおかずについて
海のものと山のものを・・・。と
シンプルで、やさしい提案をされていました。

トットちゃんのお話の中でも、
私にとって、とても印象に残ったシーンです。

もうひとつの五色というのは、東洋医学で大切にしている
青(緑)・赤・黄・白・黒の五つの色のことです。

いろんな色のものを食べて、からだを養うという考えです。

一日三食で五色全部そろえよう!!と気負わずに、

お昼に赤と黄をとったなら、夜は緑と白と黒を意識する。
昨日、黒が少なかったなと思えば、
今日の味噌汁にわかめをひとつまみ加えてみる。
わかめは、黒で海のもの。

一週間を通して、海のもの・山のもの・五色がそろうよう意識すれば、
バランスがとれてくると思います。

むずかしく考えず、食卓を眺めながら、
今日は何色かな。海と山は?と
楽しく感じてみてくださいね。