処暑?!

処暑?!

今日は、二十四節気の「処暑」です。
「処」という字には、おさまる、落ち着くという意味があります。
つまり処暑は、暑さがようやくおさまるころ。
昔は、この時期になると朝夕の風に涼しさがまじり、
夜には虫の声が涼やかに聞こえたのでしょう。

とはいえ、最近の残暑はなかなか手ごわくて、
「おさまるどころか、まだ真夏では」と言いたくなりますね。

それでも、夕方に吹く風や、日が沈んでからの空気は、
少しずつ変わりはじめている気がします。

暦は「もうすぐですよ」という
季節からの予感のようなものかもしれません。

このころに気をつけたいのは、じわりと出てくる夏の疲れです。
がんばって暑さをしのいできた体は、
朝夕が涼しくなるとふっと気がゆるんで、
だるさや食欲のなさが顔を出します。

昔から処暑は、夏バテに気をつけて、
ゆっくり休むことをすすめられてきた時期です。

夏の間、本当にお疲れさまでした。
今夜は少し早めにお布団へ。

虫の声が涼やかに聞こえる夜を、楽しみに待ちましょう。