なかなか身体の痛みがとれなかったり
身のまわりの状況が改善できなかったりすると
いくら前向きに考えようとしても
不安や心配の気持ちが拭えないことが
あると思います。
特に、長くがんばり屋さんの人生を
歩んできた人は、辛い、悲しい気持ちを表には出さず
自分でも気づかないほどに、その感情を
こころの奥の奥に、しまい込みがちかも知れません。
まわりには、
「思ったより元気そう。」
と映ることもありますね。
からだは、生まれた時から死ぬまで
しんどい時も、孤独を感じるときも、
いつもずっと一緒にいてくれます。
誰よりも『あなた』の理解者ですね。
からだも、あなたと同じように
これまでもこれからも
一生懸命がんばっていることを思い出す事で
ほんの少しでも、こころが和らぎ
楽になれるといいな。。。と思います。
