先月から、犬好きには涙なくして読めないかも?!
と勧められていたさとりをひらいた犬という本を
読了しました。
治療院にも、犬派・猫派・中には亀派と
動物好きさんは、たくさんいらして
喜びあり、悲しみあり、いろんなお話しを
聞かせていただいています。
このお話しは
リーダー格の勇敢な猟犬・ジョンが
主人や猟犬チームから離れ、
何のために生まれ、どう生きたいか。を熟考しつつ
新たな仲間と出会い、多くの困難を乗り越えながら
旅する物語です。
泣きはせずとも、
こころにグッとせまるお話しでした。
私が一番印象に残ったのは
本当の強さとは、自分の弱さを認めること。
でした。
アマゾンのAudibleでも読めます。
図書館にもあると思いますので
よろしかったら、読んでみてくださいね。
わが家の、さとりをひらいていない犬は
グーグーお昼寝しています。(笑)