姫路は、雪が降りそうな寒い日々の中に
嘘のようにほっこり暖かい日もあり
あたたかな春も近いのだな。と感じるこのごろです。
チューリップの芽が、土の中から顔を出しています。
不思議ですが、昨年掘りおこして風に当て、
秋の終わりに植えた球根は、100%芽が出て
今年購入した球根は、未だひとつも芽を出していません。
よく地産地消は、地域を活性化すると言いますが
東洋医学的に考えても、私たち人間も大自然の一部で
その土地の空気や気候と共に生きているので
口にするもの手にするものも、同じ土地でできたものの方が
なじみやすいと考えられます。
チューリップも、一年姫路で過ごした球根の方が
遠くからはるばるやってきた球根よりも、
この土地になじんでいるのかしら。
と感じました🌷🌷🌷